自動車メーカー・Tier1の実験室・試験設備へ

可搬型EV充電器

試験車両のそばで充電する。

充電のために、試験車両を充電設備まで移動していませんか。キャスター付きの充電器を車両のそばへ運び、三相AC200Vのコンセントに接続して充電できます。

通常出力 15 kW / ブースト出力 18 kW

屋内専用/屋内外用。開発・評価用途の導入相談を受け付けています。

可搬型EV充電器
可搬型EV充電器

01 / APPLICATIONS

御社の実験室・試験設備での使い方

治具や計測機器を取り付けた試験車両は、充電のたびに移動するのが大変です。可搬型EV充電器なら、充電器を車両のそばへ運べます。車両の配置や試験場所に合わせてお使いいただけます。

車両のそばに配置した実機の接続写真
試験車両への接続例
01

実験室・車両開発ベイ

治具や計測機器を取り付けた車両を動かさずに、そばに置いた充電器で試験の合間に充電します。

02

複数車両の評価ヤード

充電が必要な車両に合わせて充電器を移動します。屋外では屋内外用モデルを使用します。

03

試験場所の変更

試験場所が変わったら、充電器も移動できます。充電を停止してケーブルを外し、移動先の三相AC200Vコンセントに接続します。

02 / EVERYDAY USE

可搬型EV充電器の
普段の使い方

充電が必要な試験場所へ充電器を運び、電源と車両を接続します。

STEP 1

充電器を試験場所へ移動

充電器を試験場所へ移動

ケーブルを外した充電器を、充電に使う実験サイトへ移動します。

STEP 2

電源コンセントに接続

電源コンセントに接続

本体背面の電源コードを、
アメリカン電機のコンセントに
接続します。

STEP 3

車両の充電口に接続

車両の充電口に接続

EVまたはEV車両プラットフォームの充電口に、充電コネクタを接続します。

STEP 4

EVへの充電
EVへの充電
EV車両プラットフォームへの充電
EV車両プラットフォームへの充電

自動で充電を開始

One Charge Keyが接続した車両を識別し、自動で充電を開始します。

One Charge Keyで車両ごとに表示・管理

充電制御(デマンドコントロール)
充電電力量・積算充電電力量
電圧・電流・充電完了時間

※イメージ画像

03 / PREPARATION

可搬型EV充電器の導入準備

電源設備とOne Charge Keyを準備すれば、以後は充電器を移動し、電源と車両に接続して使えます。

電気設備の準備

電気工事業者による設備工事

STEP 1

漏電ブレーカーを設置

漏電ブレーカーを設置

三相AC200Vの分電盤に漏電ブレーカーを設置します。

STEP 2

BOXとコンセントを設置

BOXとコンセントを設置

分電盤からケーブルを延ばし、
サーキットブレーカーBOXと
アメリカン電機のコンセントを設置します。

電気設備の準備完了

One Charge Keyの準備

STEP 1

KeyICシールを貼り付け

KeyICシールを貼り付け

EVまたはEV車両プラットフォームの充電口近くに、KeyICのシールを貼り付けます。

STEP 2

KeyIC番号を登録・紐づけ

KeyIC番号を登録・紐づけ

One Charge Keyプラットフォームに
KeyIC番号を登録し、充電器と紐づけます。

One Charge Keyの準備完了

※イメージ画像

04 / ONE CHARGE KEY

One Charge Keyで、
車両ごとに充電を管理する。

One Charge Keyは、充電口の近くに貼ったKeyICで車両を識別し、車両ごとに充電状況や履歴を管理します。可搬型EV充電器と組み合わせて利用できます。

One Charge Keyの管理画面例
One Charge Keyの管理画面例

車両と充電器を確認

どの車両が、どの充電器・登録地点につながっているかを確認。

充電中の情報を見る

バッテリー残量(SOC)、電圧・電流・電力など、取得できる情報を表示。

充電の記録を残す

車両ごとの充電履歴や、記録された電圧・電流から算出した充電電力量を確認。

05 / SPECIFICATIONS

ラインナップと共通仕様

屋内専用と屋内外用の2種類をご用意しています。以下の電気仕様は共通です。使用場所に合わせてお選びください。

屋内専用

実験室・車両開発ベイなど、屋内の試験場所に。

屋内外用

屋内の開発ベイから、屋外の評価ヤードまで。

電気的仕様
項目仕様
入力電源三相AC200V
入力周波数50 / 60 Hz
入力接続コンセントタイプ(オプション:端子台)
出力電圧(標準)DC150〜500V
出力電力(最大)通常15 kW/ブースト18 kW
定格出力電流(標準)61 A
ハイモード(高電圧、1000 V)対応(オプション)
充電機能充電専用
充電方式・通信仕様
項目仕様
充電方式CHAdeMO 2.0.1
通信仕様Wi-Fi
通信オプション携帯キャリア回線

06 / POWER & CONNECTION

出力特性とコンセント仕様

出力電流と出力電圧の特性
Low Mode(低圧モード)/High Mode(高圧モード・オプション)
グラフを拡大して見る
電源接続用コンセント
項目仕様
メーカー・型番アメリカン電機 41026EW
形式・定格接地形3P・100A・250V/引掛形防水形パネルコンセント
適用電線・接続方式38 mm²/圧着端子式
コンセントの保護等級IP65(41022RW接続時/防水カバー装着時)

07 / INTRODUCTION

御社の試験設備に、
可搬型EV充電器を導入しませんか。

Link T&Bが、御社の実験室や試験設備に合わせて導入をご提案します。充電設備まで車両を移動する手間や、試験の合間の充電でお困りでしたら、ご相談ください。1台からの導入について、接続方法・価格・納期をご案内します。

可搬型EV充電器の実機写真
可搬型EV充電器の実機写真

三相AC200Vのコンセントに接続

コンセントタイプを標準でご用意しています。端子台接続にもオプションで対応します。

コンセントタイプ

三相AC200Vの専用コンセントに接続します。充電器を試験車両のそばへ運び、充電ケーブルを車両に接続して使います。

端子台接続(オプション)

分電盤から充電器の端子台へ電源を接続する構成にも対応します。

開発・評価用途での導入について

現在、試験を進めている製品です。ご使用条件と試験状況をご説明したうえで、開発・評価用途での導入をご案内します。

関連する開発・評価もご相談ください

パワーエレクトロニクス関連の開発、設計、評価などのご支援をさせて頂いております。受託開発、準委任・SESによる開発支援、技術顧問など、ご相談内容に合わせた形で対応します。

可搬型EV充電器の導入を相談する

Link T&Bが、御社の実験室や試験設備に合わせて導入をご提案します。充電設備まで車両を移動する手間や、試験の合間の充電でお困りでしたら、ご相談ください。1台からの導入について、接続方法・価格・納期をご案内します。