2026年1月16日
Link T&B 株式会社

LinkT&B 株式会社(本社:東京都台東区、取締役社長:岩城聡明、以下:当社)は、愛三工業株式会社(本社:愛知県大府市、社長経営役員:加藤貴己、以下:愛三工業)と共同開発し、愛三工業が保有する電子基板に関する特許(以下:本特許,特許番号:特許第7475925)について、2025年12月29日、愛三工業と、非独占的実施権※1 による特許ライセンス契約※2 を締結しました。

本特許は、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)※3 が運営する「開放特許情報データベース」に掲載したもので、知財ビジネスマッチング※4 を通じて今回の契約に至りました。

本特許は、電子基板において、ハーフブリッジ方式若しくはフルブリッジ方式のスイッチング回路を構成するスイッチング素子間の接続を、回路基板の導電層で実現することにより、スイッチング素子間の配線を不要とする技術です。この技術を活用することで、電子基板の高効率化、安定性向上、小型・軽量化のメリットが得られます。

当社は、名古屋大学発ベンチャー称号※5 を授与されたスタートアップ企業で、パワーエレクトロニクス分野においてゼロエミッションの実現に貢献しています。今後、当社が販売する電気自動車用ポータブル充電器等に本特許技術が採用される予定です。

愛三工業は、今後も知財ビジネスマッチングを起点としたオープンイノベーションを推進し、愛三工業が保有する特許と外部のアイデアや技術を組み合わせることで、新たな価値創造につながるイノベーション協創を目指してまいります。

※1 特許権者が第三者に与える特許発明を実施できる権利。
※2 自社の有する特許権を他社に使用を許諾させるライセンス契約。
※3 日本の経済産業省が監督する独立した機関で、特許庁と連携しながら、工業所有権の保護と促進を目的としています。
※4 大企業に眠っている特許や、実用化されていない大学の技術を使って、中小企業やベンチャー企業が新たな商品開発や自社ブランドを創出すること。
※5 名古屋大学が2016年に制定した制度で、大学で研究・開発された知的財産を基盤にしたベンチャー企業に授与されるものです。この称号は、大学と企業との関係を明確化し、連携を強化することを目的としています。

会社概要

  • 会社名:Link T&B株式会社
  • 代表者:岩城聡明
  • 所在地:東京都台東区雷門2丁目3番3号 植木ビル2階
  • 事業内容:EV充電ソリューションの開発・提供 ほか
  • URL:https://linktab.jp

本件に関するお問い合わせ

  • IR・広報担当:田口
  • E-mail:office@linktab.jp /Tel:03-6802-7795(平日 9:00-18:00)

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