2024年1月6日Link T&B 株式会社 Link T&B株式会社（以下 当社）は、2023年10月にPre-Station AIに採択されたことに伴い、2024年1月6日にPre Statin AIが入居する、WeWorkグローバルゲート名古屋（愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番12号 グローバルゲート11階）に、当社の名古屋支店を開設致しました。 当社は、名古屋支店を設置することにより、名古屋大学で培った研究成果の活用と事業のスピードアップの相乗効果を最大限に発揮します。 ■名古屋支店 所在地愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番12号 グローバルゲート11階 WeWork名古屋グローバルゲート内（Pre-Station AI 内） ■Station AIhttps://stationai.co.jp/
2023年2月17日Link T&B 株式会社 Link T&B株式会社（以下 当社）は、2月16日放映のテレビ愛知 クルマとミライ の番組内にて、当社の中速充電器をご紹介をして頂きました。 当社の中速充電器は、1月25日～27日の期間、「東京ビックサイト」で開催された「オートモーティブワールド 第15回カーエレクトロニクス技術展」にて展示をし、その模様が放映されました。 オフィスや住宅での電気自動車の充電を、24時間から6時間へ短縮し、従来の急速充電器より半分のコストで導入いただける画期的なEV充電器です。 番組は、下記のオンデマンドより、どなたでもご覧いただけます。 番組のオンデマンドこちら ➡ Locipo（2月16日放映 テレビ愛知 クルマとミライ オンデマンド） 本技術、事業に関するお問い合わせ
当社では、様々な基板開発を行っております。その中の一部をご紹介いたします。 ■パワー半導体 評価関連技術 Si、SiC、GaN対応 温度調整機付きダブルパルス試験機（最大1000V 300A以上）パワー半導体 相対比較用 試験機（48V～1000V 5kW）酸化ガリウムDiode 評価基板 ■直流充電／オンボードチャージャー関連技術（コンバータ） 単相PFC 5kW 効率99.3％（国内外・業界トップクラス 高効率）単相･三相両入力PFC 12kW 効率99.3％（国内外・業界トップクラス 高効率）絶縁型DCDCコンバータ 6.6kW 効率98.7%（国内外・業界トップクラス 高効率）※一部 評価ボードとして販売中。注文はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。 ■車載PCU関連技術（インバータ） 系統連系用インバータ（V2H、V2B、V2G向け）SiCインバータ 800V 300AGaN HEMTインバータ 400V 200A機電一体モータ 48V 300Aデュアルインバータ磁器…
2023年1月24日Link T&B 株式会社 Link T&B株式会社（以下 当社）は、1月25日～27日の期間、「東京ビックサイト」で開催される「オートモーティブワールド 第15回カーエレクトロニクス技術展」にて、電気自動車向け中速充電器を展示致します。 当社の電気自動車用 中速充電器は、普通充電器と急速充電器に代わる、次世代の電気自動車用 直流充電器です。 当社のフレキシブル電力制御を導入することにより、停電を回避するために充電器用の電力契約や、追加の電線敷設工事の必要がなく、既存のブレーカーに直接接続して電気自動車を6時間フル充電することが可能です。 「カーエレクトロニクス技術展」は、事前登録をして頂きますと、どなたでも無料でご参加頂けます。是非、ブースへお越し頂き、当社の中速充電器の試作機をご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。 開催概要 日時：2023.1/25～27会場：東京ビックサイト 東ホール場所：東ホール5 39-2 長瀬産業ブース内 ▶ オ…
2022年10月24日Link T&B 株式会社 東京都及び、公益財団法人東京都中小企業振興公社では、「新技術 創出交流会2022」を10月26日～27日の期間で開催します。 Link T&B株式会社（以下 当社）は、「新技術 創出交流会2022」の製品展示会にて、EV用 中速充電器の動態試作機を展示します。 当社のEV用 中速充電器は、普通充電器そして急速充電器に代わる、これから訪れる電気自動車社会を支えるEV充電器です。住宅やビルに併設された駐車場への設置に最適です。 「新技術 創出交流会2022」は、どなたでも無料でご参加頂けます。是非、弊社のブースへお越し頂き、当社の中速充電器の試作機をご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。 開催概要 日時：2022.10/26～27会場：東京都立多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ場所：1階製品展示会場 電-44 ブース 「新技術 創出交流会2022」の開催概要は下記よりご確認頂けます。こちら：https://ta…
2022年9月9日Link T&B 株式会社 東京都及び、公益財団法人東京都中小企業振興公社では、「新技術 創出交流会2022」を10月26日～27日の期間で開催します。 Link T&B株式会社（以下 当社）は、「新技術 創出交流会2022」の製品展示会に出展することが決定しました。 当社の中速充電器（ハイブリッドパワコン）は、多数の企業様より反響を頂いております。その反響にお応えし、当社の強みである、電気自動車向けのインバータ・コンバータ技術を搭載した、中速充電器（ハイブリッドパワコン）などの製品展示を行います。 「新技術 創出交流会2022」当日は、相談員が展示ブースでご対応させて頂きます。中速充電器の他、電気自動車、水素自動車向けの技術の紹介も致します。※個別面談を実施している時間を除く。 ご来場予定の企業の皆様のお越しをお待ちしております。 開催概要 日時：2022.10/26～27会場：東京都立多摩産業交流センター 東京たま未来メッセ 「新技術 創出交流会20…
■パワー半導体のパッケージ最前線 パワー半導体は常に、放熱の改善とノイズ対策がセットになります。そのため多くのメーカでは、パッケージの工夫と改善をしています。例えば、トヨタのプリウス4thでは、両面放熱型のモジュールを新たに開発しました。モジュール間に水冷を通す工夫をすることで、高い放熱性能を有しています。 しかし一方で、ドレインやゲートの配線は非常に長くなります。「比較的立上り速度の速いパワー半導体」※の駆動には課題が見えてきます。 ※SiC MOSFET、GaN HEMT、Cool MOSFETなど ■パワー半導体の埋込基板の課題と可能性 そのような背景を踏まえて、近年非常に注目度が上がってきているのが埋込基板です。パワー半導体を基板内に埋め込んだ、パッケージの一種です。埋込基板によって、高放熱とノイズ耐性の両方を満足することが可能です。そのため、近年では車載向けの採用が始まってゆくとされています。 一方で、クラックなどの品質課題を改善することが急務とされております。量産の弊害は、こ…
2022年8月1日2020年10月1日改定Link T&B 株式会社 Link T&B株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：岩城聡明、以下「当社」）は、株式会社マクニカ様（株式会社マクニカ：https://www.macnica.co.jp/）と共同開発を行ったオンボードチャージャー向け高効率DCDCコンバータ評価キットの販売を開始いたしました。 評価基板の概要 基板本体の他、回路図やアートワーク図、波形などの技術資料も付属した、御社の開発を支援するツールとしてご活用いただけます。政府が進める「2050年カーボンニュートラル」の一環として、2030年前半を目途にICE（インターナルコンバッションエンジン：内燃機関）を搭載した自動車の販売禁止を目標とし、販売される自動車は電気自動車へ大きくシフトしてまいります。 当社では、ゼロエミッションに貢献するパワーエレクトロニクス事業を行っております。電気自動車（BEV)、水素自動車（FCV）で必要となる、高効率DCDCコ…
マクニカ様とLink T&Bで共同開発した高効率DCDCコンバータ及び、PFCコンバータのウェビナーを開催しています。下記より、どなたでも無料でご視聴頂けます。https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/events/uni/141344/ ■オンデマンドウェビナー概要 テーマ：SiC-FETを使用した、高効率LLCとTPPFCの事例紹介ウェビナー期間：2022/07/13（水）～2022/09/30（金）開催場所：https://www.macnica.co.jp/business/semiconductor/events/uni/141344/ ■ウェビナー開催の背景 Link T&B株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：岩城聡明、以下「当社」）は、株式会社マクニカ様（株式会社マクニカ：https://www.macnica.co.jp/）と共同開発を行ったオンボードチャージャー向け高効率DCDCコンバ…
2022年3月11日東京都中小企業振興公社 多摩支社Link T&B 株式会社 東京都中小企業振興公社は、Link T&B 株式会社（代表取締役 CEO：岩城聡明、以下「Link T&B 」）で開発を行っている電気自動車向け中速充電器（ハイブリッドパワコン）事業において、多摩ものづくりコミュニティ組成支援事業の中核企業に認定しました。 これにともないLink T&B は、電気自動車の一般家庭への普及に向けて、中速充電器の開発を推進するとともに、東京都中小企業振興公社を介して、東京都内の企業とパートナーシップを図り、ゼロエミッション達成に向けた取り組みを行ってまいります。